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人生100年時代, 医薬品, 健康食品, 活用法
1. 人生100年時代を生き抜くための医薬品と健康食品の活用法!
1)新しいアルツハイマー型認知症の進行抑制剤の登場!
● アルツハイマー病(AD)の進行を遅らせる国内初の新しい作用機序(脳内神経細胞のアミロイドβプロトフィブリルに結合し、その働きと凝集を抑制する)を持つ進行抑制剤が、2023年9月25日に承認されました。さらに、12月13日には薬価収載が決まり、年内にも患者さんの治療が開始される事から、いよいよ『人生100年時代』が現実のものになりそうです。
● この薬剤は、承認申請のための臨床試験を実施した際、18ヵ月適用した場合に、ある治療指標で、疾患の進行を27%抑制したという事ですが、疾患の進行を完全に治癒させることはないので、治療は、長く継続する必要があります。
● 開発した製薬会社によれば、治療対象となる軽度認知障害と軽度認知症の患者さんは、国内には500万人位で、その内、実際、この新薬で治療を受ける患者さんは5万人程度(約1%)と算定しています(他の情報源では、100万人をターゲットにしているという話もあります)。
● ただ、年間の薬剤費は、米国の例では390万円位と言われています。これ以外にも、ADによる軽度認知障害と軽度認知症(今回の薬剤の効能・効果の対象)であることを判断するための検査費用(PET検査)等を加えると、高額療養費制度や検査費用等の治療支援保険を利用しても、かなり高額な負担になりそうです。
● 高額療養費制度には、多数回該当の場合(12ヵ月以内に3回以上)は自己負担の上限額が下がる仕組みになっているので、実際には、もっと負担は減ると思います。
● 尚、ADの進行が抑えられる事によって、患者さんの介護費用の軽減が公的、ないしはご家庭での費用や負担の軽減が見込まれます。この部分については、今回の薬価算定時には考慮されていませんが、ご家庭での負担が減れば、治療費の負担との兼ね合いで考えると、実際にこの種の薬剤を使用する患者さんは増える可能性が高いと考えられます。
2)現在は、どんなアルツハイマー型認知症の進行抑制剤が使用されているか?
● 現在、国内で使用されているアルツハイマー型認知症に対する症状の進行抑制薬は4剤(うち1剤では外用剤も市販しています)あります。その内の3つは脳内のアセチルコリンエステラーゼを阻害する薬剤で、「アルツハイマー型認知症による認知症症状の進行抑制」に用いられています。また、もう一つは、NMDA受容体拮抗剤で、「中等症及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制」を効能・効果としています。
● これ迄の薬剤の効果は、今回承認を取得した新しい作用機序の薬剤と比べると、アルツハイマー型認知症の認知症症状の進行を抑制する効果は劣ると予想されますが、既存の薬剤の年間の薬剤費は、最大で見積もって、A薬(2023年度の1日薬価86.5~215.2円)は約80,000円、B薬(同1日薬価199.7~251.0円)は約90,000円、C薬(同1日薬価100.0~321.9円)は約120,000円、D薬(同1日薬価63.6~140.0円)は約100,000円で、自己負担額は3割以下になりますので、使用する事は可能と思われます。
3)新しい薬を使えない場合には、どうすればよいか?
● 新しい認知症治療薬の薬価収載が行われ、実際に発売の開始が行われていますが、治療費と介護の費用負担の軽減のバランスを考慮した時、製薬会社が算定している、この薬剤を使用する患者さんの割合はもっと増えると考えられます。それでも、残りの多くの患者さんは、他の医薬品や健康食品等を活用して、ADが顕在化しない、あるいは進行しないように努力する必要がありそうです。
● ADの発症には、脳内にアミロイドβやタウが増加することに起因すると言われています。ただ、脳内のアミロイドβはADが発症する何10年も前から脳内で増加しているのに対して、何に起因して、突如ADの症状が発症するかは明確にはなっていないと思います。老化との関与も否定できない以上、健康を維持することは大事な要因と考えられます。
認知症について知る:とよだクリニック・認知症予防センター院長 豊田 早苗
● 我々に出来る事は、先ずは、食習慣、運動習慣、休養等に注意を払い、いわゆる生活習慣病(高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病、高尿酸血症等)にならないようにすることが大事だと思います。
● これらに起因して、心臓病、脳卒中、がん等の重大疾患が生じれば、アルツハイマー型認知症(AD)のあるなしに係わらず、人生100年は遠ざかることになります。
生活習慣病とは?:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト
筑波大学医学部医療系 社会健康医学 教授 山岸 良匡
● 生活習慣病が気になり始めたら、その対応として、食習慣、運動習慣、休養等に加えて、健康食品、医薬品等を状況に応じて使用していく必要があります。
2. 健康食品、サプリメント等の事例紹介
●『健康食品やサプリメント等の商品の詳細』について、これ迄公表している内容を詳しく知りたい方は、以下のブログをご参照願います。
➡ 健康食品からサプリメント迄、おすすめ20選!
● 健康食品、サプリメントの商品の紹介
ここでは、先ずは生活習慣病にならないように、食習慣、運動習慣、休養等の生活環境を改善することに加え、健康食品等を上手に利用する事を中心に、話を進めたいと思います。
1.コレステロール・血圧対策!『レイデルポリコサノール10/株式会社レイデルジャパン』
● 加齢や食生活の乱れにより、血中コレステロールが増加すると、血管壁にコレステロールが蓄積し、血管壁に負担がかかる事で、血圧は高めになります。
● 尚、悪玉コレステロール(LDL)は、コレステロールを血管内に供給し、善玉コレステロール(HDL)は、コレステロールを回収する役割があります。
● 機能性表示食品である『レイデルポリコサノール10』に含まれる機能性関与成分『キューバ産サトウキビ由来ポリコサノール』は、悪玉コレステロール(LDL)を下げ、善玉コレステロール(HDL)を上げることによりLH比(コレステロールバランス)を改善します。また、これにより血管内径が広くなり、高めの血圧を下げる事が報告されています。
● 実際に『レイデルポリコサノール10』を試してみると、8週間位摂取した時点で、HDLコレステロールが55 mg/dL、LDLコレステロールが102 mg/dLといずれも正常値に入り、LH比は1.85迄下がりました。又、家庭で測定した血圧も収縮期(上の)血圧が130 mmHg、拡張期(下の)血圧が80 mmHgと正常値になり、変化が期待できると思いました(個人の感想です)。
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2.中性脂肪を低下させるDHA/EPA(オメガ3)を配合!『飲むオメガ リフリーラ/株式会社イワミズ』
● 中性脂肪は必要なエネルギー源ですが、食べ過ぎや運動不足によって、摂取したエネルギーが消費エネルギーよりも多い場合に、余ったエネルギーは肝臓において中性脂肪に合成され、肝臓や血液中に蓄積されます。
● 機能性表示食品である『飲むオメガ リフリーラ』には、国内で加工したマグロ・カツオより搾油した機能性関与成分であるDHA+EPA(オメガ3)が含まれており、中性脂肪や脂肪酸の合成を抑制し、また、血中中性脂肪の分解も促進する機能が報告されています。
● 実際、臨床試験において、DHA 508㎎/EPA 355㎎ を4週間摂取した結果、あるいはDHA 260 ㎎/EPA 600 mg を12週間摂取した結果、中性脂肪値がそれぞれ12%、約20% 減少することが報告されています。
● 尚、DHA(1日480㎎目安)の配合により、中高年の認知機能(日常生活における数に関する情報の記憶、あるいは数・ことばに関する情報の判断や読み書き)をサポートすることも報告されています。
● 実際3カ月間、『飲むオメガ リフリーラ』を摂取した結果、お腹周りがすっきりして、1~2年前に購入したにもかかわらず、最近着れなかったズボンが楽に着れるようになったのが、最大の収穫です。これでズボン買い替えないで済むようになりました(個人の感想です)。
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3.肥満気味な方のお腹まわりの脂肪を減らす機能!『ベルタスリムトリプル / 株式会社ベルタ』
● 日々の食事のバランスに気を付けている方は多いと思います。しかし、家族、会社関係で食事のコントロールが出来ない、ついつい食べ過ぎてしまう、運動不足になってしまう、あるいは便秘に悩まされるなどの要因で、お腹まわりに脂肪が溜まって、肥満気味の方は多いと思われます。
● 機能性表示食品である『ベルタスリムトリプル』には、機能性関与成分として茶カテキン(ガレート型)は、食事の際の脂肪の吸収を抑制することで、お腹まわりの脂肪を減らし、体重の減少をサポートする事が報告されています。さらに、エピガロカテキンガレートは血糖値の上昇を抑制、有胞子性乳酸菌は便通を改善する機能も報告されています。
● 食事、運動、休養等の生活習慣を見直すとともに、『ベルタスリムトリプル』のような健康食品を摂取することで、肥満気味の方のお腹まわりの脂肪を減らして、体重減少のサポートが得られる事が期待されます。
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4.腸内改善、食後血糖値、血中中性脂肪が気になる方へ!『高純度・水溶性食物繊維イヌリン / 株式会社燦樹』
● 食生活が不規則になっている、おなかの調子が良くない、お通じがすっきりしない、あるいは食後の血糖値や血中中性脂肪が気になる方が、最近増えています。
● 機能性表示食品である『高純度・水溶性食物繊維イヌリン』には、機能性関与成分としてイヌリンが含有されており、食後血糖値の上昇を緩やかにし、血中中性脂肪を下げる事が報告されています。さらに、善玉菌として知られるビフィズス菌を増やし、腸内フローラを整える事でお通じを改善し、おなかの調子を整える事が報告されています。
● さまざまな種類がある食物繊維の中でも、イヌリンは、特に腸内の善玉菌のエサになる率が非常に高く、腸内フローラを整え、便通改善をサポートすると言われています。
● 食事制限、運動制限が苦手な人は多いと思われますが、少しずつでも継続する努力を行うと共に、そのサポートのために、『高純度・水溶性食物繊維イヌリン』のような健康食品を補う事によって、腸内環境、食後血糖値、血中中性脂肪を整える事によって、将来起こり得る高血糖、高中性脂肪、肥満等の成人病になるリスクを遅らせる可能性があります。
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5. 便通改善&体重・腹部の脂肪減少をサポート!『Oigurt (オイグルト)/株式会社バッカス』
● 年齢を重ねるごとに、基礎代謝量が低下し、脂肪が溜まりやすくなると言われています。また、お腹がすっきりしづらくなったり、体重や体脂肪が減りにくくなってくることにより、体脂肪が増え、肥満気味になる方が増えると考えられます。
● 機能性表示食品の『Oigurt(オイグルト)』には、機能性関与成分である葛の花由来のイソフラボン及び有胞子性乳酸菌が含まれています。イソフラボンは、肥満気味の方の体重やお腹の脂肪やウエスト周囲径を、また、有胞子性乳酸菌は腸内環境を整える(善玉菌が住みやすい環境を作る)ことで、便通を改善する機能が報告されています。
● 実際、健常人を対象に「有胞子性乳酸菌」の摂取が便通に及ぼす調査において、対照群と比較して、排便回数の増加に寄与することが報告されています。
【引用】
Y. Watanabe, et al.:Effects of intake of Bacillus coagulans SANK 70258, “spore-
forming lactic acid bacteria” on bowel movement in healthy volunteers
-A randomized, double-blind, placebo-controlled, parallel-group study-
Jpn Pharmacol Ther. 2018, 46(9), 1549-58
● また、肥満気味の方を対象に、葛の花由来のイソフラボンを12週間摂取した結果、対照群に比べて、腹部内臓・皮下脂肪面積、体重、ウエスト周囲径を減らすのを助ける事が報告されています。
【引用】
高野 晃ら:非肥満症者に限定した再統計解析による葛の花エキス含有食品の内臓脂肪に及ぼす影響 – プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験 –
応用薬理. 2017, 93(1/2), 1-6
● 便通にお悩みがある方、またお腹周りの脂肪が気になる方は、日々の食生活の改善に勤めている事と思います。しかし、食事制限を長期間続ける事に負担を感じる方には、補助的な手段として、『Oigurt(オイグルト)』を摂取することで、腸内環境を整えて便通を改善し、体重やお腹周りの脂肪を減らすのを助ける機能が期待されます。このような方法で健康食品を用いるのも、1つの選択肢かと思います。
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3. 今、話題の健康食品、美容関連商品はコレ!
1.物忘れ向けの記憶力向上サプリメント!『脳天気/新日本漢方ラボ合同会社』
● 物忘れには、認知症に伴う物忘れと加齢に伴う物忘れがあります。一般に脳の機能は60歳位を境に徐々に低下し、記憶力、判断力、適応力等が衰え、物忘れも次第に増えていきます。例えば、人の名前が思い出せない、物の名前が出てこないといった物忘れが生じますが、これらは加齢に伴う物忘れであって認知症ではありません。
● しかし、老化現象が進むにつれて、物忘れの頻度と程度が進むと、日常生活に支障を起こすことも生じ、問題となる場合も考えられます。
● 機能性表示食品である『脳天気』には、機能性関与成分としてイチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びテルペンラクトンが含まれており、加齢によって低下した認知機能の一部である記憶力(日常生活で見聞きした情報を覚え、思い出す力)の精度や判断の正確さを向上させることが報告されています。
●『脳天気』には、イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンの他に漢方学で伝えられている5つの天然草(田七人参、丹参葉、山査子、ツボクサ、紅景天)がサポート成分として配合されています。
● 加齢によって認知機能が低下して「物忘れ」や「うっかり」を感じ始めた方には、症状が進まないように、補助的に『脳天気』のようなサプリメントを活用することで、自立した生活、元気な老後を過ごすために試してみると良いと考えます。
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2.保湿成分であるヒアルロン酸を角質層まで浸透させる。『 ヒアロディープパッチ / 株式会社 北の達人コーポレーション』
● 保湿成分であるヒアルロン酸を角質層まで浸透させるために、液状(又は粉状)のヒアルロン酸を目に見えないほどの小さな針に固める技術を用いて、ヒアルロン酸をマイクロニードルにすることで、肌に浸透しづらかった美容成分を角質層迄直接届ける事が可能になりました。
● 『ヒアロディープパッチ』は、保湿成分であるヒアルロン酸をマイクロニードル化したもので、ヒアルロン酸の保水力が十分に発揮され、目の下のハリ不足、目元のちりめん乾燥小じわ、口元の年齢線にハリ・弾力をもたらすことが可能になります。
● 目の下のハリ不足に対して、本品を8週間試した結果、貼る時の痛みはなく、徐々にハリ不足が感じなくなってスッキリすることが出来ました。今後も続けていきたいと考えています(個人の感想です)。
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3. グルコサミンの20倍以上のパワー! 『塗るプロテオグリカン リフリーラ/株式会社イワミズ』
● 軟骨成分は水等の成分を除くと「Ⅱ型コラーゲン」、「プロテオグリカン」、「ヒアルロン酸」から構成され、軟骨の主成分であるプロテオグリカンには、グルコサミンやコンドロイチン硫酸がごく一部含まれており、プロテオグリカンの働きをサポートしています。
● 関節軟骨は加齢とともに急激に軟骨成分が減少していき、一度減少した軟骨成分をもとに戻すのは困難です。
● そのため、膝等に違和感を感じ始めた時に、その状態を放置しておくと日常生活における膝等の動きに悪影響を与えるリスクが高まります。
●『塗るプロテオグリカン リフリーラ』では、軟骨成分を皮膚表面から角質層への浸透力を高めるために、「高浸透ナノカプセル」に軟骨成分を閉じ込めて肌に成分をしっかりと浸透する技術を採用しました。
● 早い時期から、『塗るプロテオグリカン リフリーラ』に含まれる成分「サケ骨軟骨由来プロテオグリカン」を摂取することで軟骨成分の分解を抑え、軟骨成分の減少を穏やかにする事も、新たな選択肢になると考えられます。
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4.膝に直接貼るジェルシート型ヒアルロン酸『ヒアロエイド / 株式会社北の達人コーポレーション』
⇒ 現在、販売一時休止中です。
● 膝は「歩く」、「立つ」、「座る」という動作で大事な役割を果たしていますが、加齢、肥満、筋肉の衰え等から、膝の痛みが徐々に生じて来ます。
● 膝の痛みに対して、これ迄ヒアルロン酸の「服用」、「塗布」、「注射」が行われてきました。
● 『ヒアロエイド』は、高濃度のヒアルロン酸とジメチルスルホン*等を配合したもので、ヒアルロン酸を膝に直接『貼る』タイプのジェルシートで、直ぐに何とかしたい痛みに、変化が期待出来ます。
*ジメチルスルホンは、膝の痛みを和らげ、関節軟骨の修復を促進すると言われています。
● ヒアルロン酸の「服用」は変化を感じる迄に時間が掛かる事、「塗布」は手や服がべたつく事、「注射」は病院に行って治療を受ける必要がありますが、『ヒアロエイド』はジェルシートを剥がして、膝に直接『貼る』だけで良く、変化を感じるのも早いと感じました(個人の感想です)。
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5.お通じを改善、お肌の潤いを維持する乳酸菌 『スルーモイスト/株式会社燦樹』
● 便秘がちで、お肌の乾燥にお悩みの女性の方が結構いらっしゃいますが、なかなかご本人に合った対処法が見つからないという話を聞きます。
● 乳酸菌は腸内で重要な役割を果たす微生物で、その特徴の1つとして、腸内環境を整えます。これは、乳酸菌は糖を分解して乳酸を作り、腸内を弱酸性に保ちます。これにより悪玉菌の増殖を抑え、整腸作用を発揮します。
また、整腸作用により、便秘や下痢の予防・改善、肌荒れなどが期待されると言われています。
● 機能性表示食品『スルーモイスト』には、機能性関与成分として、お米由来の植物性乳酸菌K-1(L.casei327)が、1日用量(目安)に1000億個含まれています。そのため、本成分はお肌の潤いを維持し、お通じを改善する機能性が報告されています。
● 便秘がちで、お肌にお悩みのある方は、基本的には、食事や運動や休養等の生活習慣を改善することを第1に行うべきですが、機能性表示食品の『スルーモイスト』を補助的に用いる事で、お通じやお肌の潤いを保つのに期待が持てます。
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4. 今回の資料の纏め
● 今回の資料では、最近新しいタイプのアルツハイマー型認知症の進行抑制剤の承認が取得され、「人生100年時代」に貢献すると考えられる事から、その薬剤の紹介、治療費の負担、従来のアルツハイマー型認知症の進行抑制薬の紹介等を行いました。
● 新しい薬剤の恩恵を受けられる人は別として、そうでない一般人はどうするかを考えてみると、先ずは、食習慣、運動習慣、休養等に注意を払い、いわゆる生活習慣病(高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病、高尿酸血症等)にならないようにすることが大事だと思います。
● これらに起因して、心臓病、脳卒中、がん等の重大疾患が生じれば、アルツハイマー型認知症(AD)のあるなしに係わらず、「人生100年時代」は遠ざかることになります。
● 我々一般人は、先ずは生活習慣病にはならない、あるいはこれ以上悪化しないように健康を維持に努めると共に、アルツハイマー型認知症(AD)についいては、健康食品や他の医薬品等を上手に活用して、ADが顕在化しないように、あるいは進行しない努力をする必要がありそうです。
【 連絡事項 】
● 本資料に『関連記事』の項目を設け、前回は【老化を抑えるかもしれないサプリメントNMNに話題沸騰!】と題して、現在いろんな会社から、NMNが販売されている現状を纏めてみましたので、ご参照願います。
● 今回は、2型糖尿病治療薬の『GLP-1受容体作動薬』が、新効能である『肥満症治療薬』で薬価収載。一方で、糖尿病治療薬の供給量不足、「ダイエット」への使用の問題等について、【11月22日に医療用肥満症治療薬が薬価収載へ!】と題して纏めましたので、ご参照願います。
● 昨年の12月27日の朝日新聞に、海外では【コロナ発症後の後遺症として、アルツハイマー病や認知機能障害の発症リスクが高まる?】という報告が公表されている事が掲載されていたので、他の報告も含めて纏めてみましたので、ご参照願います。
人生100年時代, 医薬品, 健康食品, 活用法